お米作りの始まりは、12月

お米作りは、種もみを発芽させるところから始まります。

この、種もみの良しあしが、良いお米の良しあしを左右しますので、良い種もみを選別しなければなりません。

良い種もみとは、中身がしっかり詰まった種もみです。

ところで、種もみが成長する際、できるだけ均一に光を浴び、栄養を吸収し、一つひとつの芽が、一様に力強く背を伸ばすことがとても重要です。

そのため、種を播(ま)く際、引っかかったりしないよう、種もみの先端から出ている芒(のげ)を取り除きます。

あまり親しみのないと思いますが、芒(のげ)は、お米や麦の先っぽにあるとげのような、毛のようなものです。

3月くらいにこの作業をしている農家も多いのですが、杉本農産では、年内(12月)中に終わらせます。

とても地味な工程ですが、良質のお米を育てるためには、なくてはならない作業です。

上郡のお米農家 杉本農産

 

 

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